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腎とは

 腎は先天的な生命力を蔵する臓器です。
これは先天の精と呼ばれ、脾胃が飲食物から作る後天の精と共に、人間が生きていく上で無くてはならないエネルギーです。
この先天の精は、その人の母親の胎内で受精した時の父母の精を併せたもので、そういう意味では父母の生命力も非常に大事です。
先天の精は後から補充する事が出来ない為、ある意味先天的な変え様の無い要素も、人体にはあるのではないかと思います。

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肝とは

 肝は血を蔵すると言われ、体内の血液を貯える臓器です。
これは西洋医学とも符合するところです。
 また疏泄条達(そせつじょうたつ)を主るとも言われます。
疏泄条達とは簡単に言うと、物事を伸びやかにする事とでもいうのか、要するに隅々まで気や血を行き渡らせる働きを持つと言うことです。

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脾とは

 脾は一般的には胃とセットで脾胃と表現される事も多いのですが、これは脾の水谷運化(すいこくうんか)に胃が深く関わるからでしょう。
これは飲食物からエネルギーを作り出し、運搬することですが、いわゆる消化吸収に当たると言っても、間違いないでしょう。
そのため消化不良などは脾と胃の治療が多くされます。

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心とは

 心は西洋医学と同じように、血液を全身に行き渡らせる働きを持っています。
これは東洋医学では心は血脈を主ると言われています。
 実は東洋医学では、ハーベェイが血液循環を発見するずっと前から、体内の血液は循環しているという考え方をしていたのです。

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肺とは

 肺は体内の気を主(つかさど)る臓器です。
肺は体内の気を全身に行き渡らせる役割を担っています。
そのため肺が失調すると気を制御できなくなり、喘息などの症状が出ます。
また皮毛を主るとも言われ、潤いのある皮膚は肺の働きによりものです。

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六腑とは

 六腑は五臓と表裏をなす存在で、基本的には臓と関連して働いています。
東洋医学では五臓は実質性臓器で、六腑は中腔性臓器であると考えられています。
つまりものを一時貯めておくような器のような存在なのです。

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五臓とは

 五臓も東洋医学の中では非常に誤解の多い概念です。
明治時代に入り西洋医学が主流になった時に、それまでの東洋医学の言葉とは違う言葉を使っていれば、現在のような誤解は無かったのですが、現在の西洋医学で使われる解剖学用語は、ほとんどが東洋医学からの引用です。

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経絡とは

 経絡とは簡単に言うと、気の通り道です。
この中を通る気は「経気」と呼ばれ、全身いたるところを流れています。
よく鍼灸院や薬局などに張ってある経絡図では、全身いたるところとまでは表示されていません。
これは単に書ききれないからで、図に表示されているものだけが経絡ではありません。

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気とは

 東洋医学は気の医学です。
というのは全ての理論が、気を中心に考えられているからです。
 東洋医学を勉強するに当たって、大体はじめに躓(つまづ)くのはこの気の概念なんです。

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