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赤ちゃんがえり

 歳のそう離れていない兄弟姉妹などが出来た時には、一般的に「赤ちゃんがえり」と呼ばれる現象が起こることがあります。
「赤ちゃんがえり」は、今まで自分だけ向いていたお母さんの目をもう一度自分に向けさせたいために、急に赤ちゃん言葉になったり、今まで出来ていたことが出来なくなったり、べたべた甘え出したり、ひどくなると急に歩けなくなったり、喋れなくなったりすることもあります。

 大抵は放っておいても治ってしまいますが、あまりにも長い間歩き難そうにしていたり、喋れ無かったりすると、周りの方が心配で居ても立てもいられない状態になります。

 この「赤ちゃんがえり」の原因は、先のも書いたとおり自分よりも手がかかる存在が出来たことによるストレスですから、精神的ストレスと身体的ストレスのバランスをとってやれば症状は軽減します。

 このバランスをとるものに小児ばりなんかもありますし、またベビーマッサージのように肌を優しく撫でてやっても良いでしょう。
 あまりきつい刺激は必要がないですから、風呂上りなどに軽く全身を撫でるようにマッサージしてあげれば理想的ですね。
小児ばりやマッサージは非常に気持ちが良いもので、風呂上りなどにしてあげると、そのまま寝てしまいます。


*(注意)
 歩けなくなる原因は脳神経系の病も考えられますので、一度は医師の診察を受けた方が良いでしょう。