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足底痛(足の裏の痛み)

 最近某サイトの質問コーナーなんかをよく見るのですが、そこは色々な質問に対して専門家や意見のある人がが答える事が出来ます。
その医療相談なんかでは、この足底痛がよく出てきます。
「あぁ案外多いんだなぁ」ということでこの足底痛を取り上げました。
足の裏には身体の不調が反映されるということだけが一人歩きして、足の裏が痛くなると「内科の病気ではないか」とか、「悪い病気ではないか」という方が非常に多いことに驚きました。

確かに足の裏は身体に関する重要な情報を与えてくれることもあるでしょう。
しかし、某宗教団体の足裏診断ではないのですから、これだけで「あなたは不治の病です」なんてことを言う人が居るのでしょうか。
まぁ世の中にはいろいろな人が居ますから、絶対に居ないとは断言できませんが、少なくともまともな治療家では会ったことはありません。
単なる足底腱膜の炎症や、踵の骨が棘のように出てくる骨棘の場合が多いようです。
東洋医学的には腎や膀胱といったものが関係する場合が多いようですが、これはいわゆる腎臓や膀胱と同じものではないので念のため。
体力が落ちたり、疲れがひどかったり、睡眠不足のときは出やすいようです。これは踵の痛みもそうです。
どちらも朝の寝起きが一番痛いというのが特徴です。

 それではつぼ療法をご紹介しましょう。

・つぼの名前
 申脈(しんみゃく)
外踝の真下で骨と骨の間
・つぼの名前
 太谿(たいけい)
内踝とアキレス腱の間の凹んだとこ
・つぼの名前
 復溜(ふくりゅう)
太谿の上に約指3本分
・つぼの名前
 承山(しょうざん)
ふくらはぎの一番盛り上がったところで筋と筋のふくらみの間