収録記事
トップ
産科・婦人科
トップ

マタニティブルー

 マタニティブルーは最近よく見られます。
妊娠や出産に際しての不安や、急激な体内環境の変化に対応出来ない場合が多いようです。
妊娠や出産に対する不安は、妊婦さん自身の問題もありますが、周辺の人間関係や社会的環境が大きいため、十分な周囲の協力が得られないような環境では起こりがちです。

 一般的にはカウンセリングなどの治療が行われますが、積極的な治療として鍼灸も効果的です。
自律神経のバランスを整え、身体の内部環境を整えることで、妊娠や出産に挑む手助けをします。

 また妊娠中や出産後の栄養指導等も行いながら、出産に十分対応出来る身体と知識を作ります。 
不安要素を一つづつ解消することで自信を持って頂きます。


<治療>

・鍼灸治療では頭に上った血を下げ、気血の循環を促します。

・頭に気血が滞った(鬱滞)状態では、正常な思考は行えません。

・適度な運動も良いのですが、妊婦ですからこれもなかなか難しいですね。
 出来るなら軽く散歩程度は良いかも知れません。

・鬱滞は産後も起こりますから、出来れば妊娠前からの治療、或いは妊娠中の治療が望ましいでしょう。