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突然死

 乳幼児突然死症候群(SIDS)についても色々なところで触れています。 
原因不明だとされていたSIDSですが、最近はうつぶせ寝や不適切な温度管理が原因ではないかと言われています。

<うつぶせ寝>

 手が足りない産婦人科では、うつぶせ寝を未だに奨励しているところがあります。
うつぶせ寝は確かによく寝ます。
これは安心するとかではなく、体温変化が理由ではないかと言われています。


<体温>

 赤ちゃんはお腹から大量の体温を空気中に放散して、自分の体温を調節しています。
この放散を制限するとよく寝ることが分かっています。
つまりうつぶせ寝にしなくても、熱を遮る厚めの布団や毛布などをお腹側に乗せてもよく寝るのです。


<呼吸抑制>

 体温の上がった赤ちゃんはに、呼吸の抑制が起こることも分かっています。
つまりスヤスヤ眠りながら呼吸が止まるわけです。
泣き叫ぶことなく、眠りながら逝ってしまうのでは気付きようがありません。
冬季の暖房を強めた室内や、チャイルドシートに固定された上に毛布を掛けられ、車内は暖房で温められては堪りません。

 スヤスヤ眠るから良いのではありません。
新生児はある程度定期的に授乳したり、おしっこで目を覚まして当たり前なのです。
よく寝るからという理由でうつぶせ寝をさせるべきではありません。

 それでもうつぶせ寝をさせたいなら、室温を常に最適に保ちながら、常に呼吸の有無を確認しながらうつぶせ寝をさせて下さい。(無理ですよね)
防げるものから防ぐのが一番安心な方法です。