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子育てしながらの不妊治療

一人目の不妊治療と違い、
日々子育てをしながらの不妊治療は何かと徹底し辛い。
病院通いもし辛い中で、
何から手を付けて良いのやら?

1.子育てしながらの不妊治療は生活が基本

 不妊治療というと何かと排卵誘発剤やその他ホルモン剤など、
病院での治療がありきになっていませんか?
ところが実は不妊治療は身体作りが最も大事で、
そこを疎かにすると全く意味がありません。

 身体作りをしないまま投薬を続けると、
投薬の効果が十分発揮されず、
薬の副作用だけ出るようになってしまいます。
身体作りをしましょう。

2.子どもの身体作りと母親の身体作りは一緒

 成長期である子どもは、
身体を動かすためのエネルギーだけでなく、
身体を大きくするための材料が必要です。
特に運動をしている子どもなどは、
私たちが考えている以上に必要なものです。

 またこれから新たな命を作る作業である不妊治療も同様に、
栄養摂取にはかなり気を遣う必要があります。
その中でも非常に重要なのはタンパク質の存在です。
タンパク質の摂取を多くすることで、
身体の基礎を作り様々な酵素も十分に作り出すことが出来ます。

 実は不妊治療にはかなりの量のタンパク質が必要です。

3.実際の栄養の摂り方

 タンパク質は大体一日に200gステーキ一枚分くらいは必要でしょう。
それを3食に分けて食べますので、
1回分はそう多くありません。
勿論牛肉だけで摂る必要はありませんので、
魚(魚肉ソーセージやかまぼこも可)や卵でも結構です。

 後はそれ以外の基礎となる炭水化物を1食につきお茶碗1杯程度。
脂肪は動物性のタンパク質を摂ることで十分入ってきますので、
それほど意識する必要はありません。
最後にビタミンやミネラルは十分に摂る必要がありますので、
足りなくなりそうなものは予めサプリメントの力を借りても良いと思います。

<発想の転換>子育ては不妊治療には良い環境

 あれも出来ないこれも出来ないと考えず、
子どもを健康に育てると言うことは、
自分も健康になることだと考えましょう。
勿論食事だけでなく色々と大変な家事もありますが、
お子さんの為に考える食事はあなたのためにもなるんです。

 また出来るだけ不妊治療の情報はご主人と共有し、
孤独な戦いにならないようにしましょう。
そういう場でのご主人への気遣いは無用です。
基本的には子どもが快適に成長する環境こそ、
健康な身体作りには最適な環境なんです。