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妊娠とストレス

 不妊症の方(男女問わず)の中には、ストレスが原因であろうと予想される方が多くいらっしゃいます。
どちらかといえば元気でどこが悪いのかと思えるような方であるにも関わらず、どうしても妊娠しない人はこのストレスが大きく関係します。

 別の章でも書いていますが、ストレスは簡単にホルモンのバランスを狂わせ、性欲を減退させ、本来持つ能力を十分に発揮できない状態にします。 

 こういう方々は身体事態が大きな問題ではありませんので、逆に言えば比較的早期に効果を期待できる人でもあります。 
このストレスを上手く緩和させれば、体力がある分だけ妊娠のチャンスは大きいですし、妊娠してからも体調の維持が得やすいでしょう。

 但し体力がある分、使いどころがなくて鬱屈したエネルギーはたちが悪く、しばしば強い様々な病的自覚症状を持ちます。
女性であれば月経前緊張症であったり、肩こりや頭痛がひどかったり、男性であっても同様の肩こりや頭痛などに悩まされることがあります。


<鍼灸治療>
 
 劇的な症状を示すストレス症状は、肝熱や胃熱などの症状として現れます。
具体的には肩や首の強烈な張り、痛み、胃腸の熱症状などが挙げられます。

 これを上手く鍼灸治療で捌いていきます。
首や肩の頑固な張りを取り除いて、下腹部や臀部の血流を良くするだけでも効果はてきめんです。