収録記事
トップ
不妊症・不育症
トップ

子宮奇形と治療

 子宮奇形の治療と書いていますが、当然ながら奇形自体の治療ではありません。
子宮に奇形があると、どうしても流産の確率が高くなります。

 これはいびつな形で十分な血流が得られなかったり、十分なスペースが確保できないことが原因として考えられます。
そういう意味では、子宮筋腫と似たような状況が考えられると言うことでしょう。 

<治療>

 治療はまず子宮内の血流を確保することが重要ですし、血液自体の状態を管理することでも妊娠を維持する能力は上がります。

 つまり鍼灸治療で子宮内の血流を促しながら、十分な栄養を栄養療法で血液中に送ることで、奇形がありながらも必要な栄養を供給できるようにすると言うことです。

 鍼灸治療は局所である下腹部や臀部を使うこと無く、子宮内や胎盤内の血流を改善することが出来ます。

・但し効果には奇形の仕方や程度で差が出てしまいます。

・子宮治療での流産の治療には、栄養療法と鍼灸治療の併用が欠かせないものと考えます。