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アトピー性皮膚炎(完全版)

 非常に治りにくいアトピー性皮膚炎。
鍼灸治療を始めとして、
様々な治療法が出ては消えていくこの疾患。
この難症であるアトピー性皮膚炎の全てをまとめてみます。

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小児アトピーで初診希望の方

初診希望の方は下の質問をプリントアウトしてご記入の上来院して下さい。

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アトピーとステロイド考

〜ステロイドの正しい理解と使用〜

 最近はステロイドが怖い薬だということだけは一般の人にも伝わりましたが、それでは実際にアトピーにおけるステロイドとはどう考えるべきなのかをもう一度考えましょう。

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アトピーの子供を持つ親御さんへ

〜子どもの治療を振り返って〜

 ここではアトピーの子どもを持つ親として考えた事や、治療家として考えた事を中心に書きたいと思います。
 小児アトピーの治療例であるように、私自身が子どもにアトピーを発症させてしまいました。(表現に異論があるかもしれませんが)

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とびひ(飛び火)

 "とびひ"は小児期に多く、皮膚の傷からブドウ球菌などの菌が感染することで起こります。
この"とびひ"は非常に強い感染力を持つため、一旦感染すると同じくらいの子供との接触は出来る限り制限しなければいけません。
 またこの"とびひ"は非常に強い痒みを出すので、しばしばその傷は掻き毟られ、その浸出液でどんどん感染部位を広げていきます。
 これが元々アトピーなどを持っているとかなり厄介です。
アトピー患者は元々皮膚のバリアー機能が弱っていますから、どうしても感染しやすいのです。
しかも皮膚は非常にもろく破れやすいので、掻き毟った所から簡単に感染してしまいます。

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成人アトピー記録

<初めに>

 これは当院で治療中の女性患者さんの治療記録です。
この女性は幼少時からアトピー性皮膚炎に悩まされ、様々な治療法を試みました。
 たまたま知人の紹介で平成14年3月20日来院され、現在に至っています。
それでは病気の経過と共に彼女の症例をご紹介します。

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小児アトピー治療記録

 これはある小児アトピーの治療記録です。        
治療開始は3歳4ヶ月からで、新生児の頃にはアトピー症状はありませんでした。
3歳を過ぎた頃から軽い湿疹が出現し、その後全身に広がっていきます。
両親にはアトピーはありませんが、父親は乾燥肌であり、母親には花粉症や軽い喘息症状がでることがあります。
基本的に治療は毎日行い、ステロイドなどの外用剤の塗布はしていません。

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アトピーと水

 以前からアトピーの治療法として、水を使った治療はしばしばメディアに登場します。
この中には温泉療法や大量の水を飲む方法、強酸性水を肌に塗る方法などがあります。

 Webサイトではいつも書いていますが、西洋医学的に同一の病名が付いていても、東洋医学的に診た時にはその病態が全く違うものである時も珍しくなく、当然その治療法は全然違うものになってきます。

 これを水を使った療法に置き換えると、肌の感染症を防ぐための強酸性水は効果はあるかもしれませんが、水を飲むことに関してはかなりの適不適が出てきます。まず大量の水を飲むことの不適応者は次の方です。

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中医学的ステロイドの解釈と腎陽

 ステロイドは中医学では純陽を補う薬であると言われています。
純陽とは全ての身体の働きの元となる働きを持っています。
 陽気には身体を温める働きがありますので、ステロイドを服用している患者は陽気が一時的に非常に強くなります。
但し外部から陽気を強引に補っているのですから、陽気だけが過度に補われた結果、陰陽のバランスは崩れ、顔が赤く腫れてくるムーンフェイス(満月様顔貌)や喉の乾きなどの副作用が起こります。

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皮膚のバリアー機能と衛気

(最初に)

 皮膚のバリアー機能といえば、雑菌や気温の変化などから体内環境を一定にするための働きのことですが、東洋医学ではこの働きを「衛気(えき)」という気が行っているとされています。衛気は体におけるの様々な機能を持っています。

 例えば先に挙げた皮膚のバリアー機能は衛気の働きに依りますし、汗の出し入れも衛気の働きです。
血液を血管から出ないようにする働き、つまり内出血し難くするのも衛気の働きです。

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アトピーと寒熱

 冷やすのと温めるのとでは治療が逆ですよね。例えばお腹が冷えて痛くなったと勘違いして、盲腸を熱心に温めていたらどうでしょう?当然病態は悪化して腹膜炎などに移行する恐れがありますよね。
 つまり治療に於いて一番重要なのは寒熱の判断という事になります。

 それではアトピーの身体の状態は寒熱のどちらでしょうか?

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アトピー患者さんへ

 アトピーの治療で難しいのは、治療そのものではなく様々な患者さんの状態と生活様式、意識、などのバランスです。勿論治療の優劣は治療していくに連れ明確に出てきますが、幾ら治療しても患者自身が好き勝手に偏食をし、ばらばらな生活リズムで寝起きし、そうかと思えば過剰にメディアに対して反応すれば、折角の治療も何ら意味を成しません。

 これらは全てバランスを大事にして行うべきだと思います。それでは私が考えるバランスを少しここで書きたいと思います。

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ストレスとアトピー

 精神的ストレスでアトピーが悪化することはよく知られています。これは肝という臓に影響するからだと東洋医学では考えます。肝は女性の月経にも関係しますので、肝に影響が出る人は月経周期でもアトピーが悪化することが考えられます。
また季節によっても変化があります。春先になってくると悪化することが予想されます。この場合の悪化とは、皮膚の状態はもちろんのこと、精神状態も不安定になりやすく、イライラしたり胸が詰まってきたりするかもしれません。

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消化不良とアトピー

 アトピーの中にもいろいろな種類があることは何度もお話していますが、このアトピーが一番多いのではないかと思っています。これは先天的・後天的に消化器系が弱い人たちです。特に離乳期からのアトピーにはこのタイプが多いように思います。
 離乳期におけるアトピーに多いのは、消化器の発達よりも早く消化の悪い物を食べさせたことによる、腸管での吸収障害によるものではないかと考えています。離乳食のあげかたについては先にも述べているのでここでは割愛します。成人型においても、消化器の弱さから起こるアトピーがここに含まれますので、まとめて下に箇条書きにします。

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アトピーと腎

 アトピーに色々なタイプがあることは皆さんもご存知のことかと思います。アトピーの治療が非常に難しく、一つの薬剤では中々効果が挙がらない原因に、この原因が一つではないことが挙げられます。
特に成人型の場合には、様々な原因が複雑に絡み合い、治療を難しいものにしています。
間違った知識で治療したがばかりに、どんどん治り難いアトピーになるひとは多いようです。

 アトピーと痔の項で書いた肺が弱いタイプは子供に多く、これだけなら治療は難しくありません。
この患者に定期的にステロイドを使うと腎が弱ります。

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アトピーと痔

 題のアトピーと痔ですが、東洋医学では痔は大腸の病になります。また、東洋医学では大腸は肺と密接に関係しています。そして肺は皮毛を主る(ひもうをつかさどる)と考えられています。皮毛とは皮膚と体毛のことですから、アトピーとも非常に関わりのあることなのです。
 アトピーにもいろいろなタイプがあり、それによって治療法が違うし、症状も少しづつ違います。先程書いた肺に関係するアトピーの場合は、元々呼吸器が弱く、しばしば小児喘息などを引き起こすタイプです。下にその肺が弱いタイプのアトピー患者の特徴を書いて、日常生活の注意を書きます。

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皮膚の再生とスキンケア

〜皮膚の再生〜

 スキンケアを考える上で、皮膚の再生がどのような過程で行われるかは
非常に重要です。アトピー性の皮膚炎や湿疹に限らず、傷ついた皮膚は同じような過程で修
復していきます。                         

 まず皮膚には真皮と表皮があることは皆さんもご存知でしょう。
表皮は体表を覆っている部分で、皆さんが一般的にいう皮膚のことです。
真皮はその下にあり、この真皮こそが皮膚再生の鍵であるのです。
 この真皮は非常に丈夫な組織で、血流が豊富なため滅多な事では死にませんし、感染にも非常に強いのです。
    

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アトピーを治そう

(最初に)

 ここではアトピー全般についてのことを書きますが、以前このHPをご覧頂いた方については、内容が変わっていますのでご注意下さい。             
 
 勿論アトピーとはアトピー性皮膚炎のことですが、敢えてここではアトピーと呼びます。         
アトピーの原因には様々なことが考えられますが、これからその原因について書きながら、それぞれに対する治療法や対処法を書いていきます。         

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アトピー記録

ここにはあるアトピー患者の変化の記録を写真で載せてあります。といっても実はこの治療院で受付をしてもらっていた女性なんですが。

 彼女は小学生からアトピー性皮膚炎、小児喘息などを抱え、数々の治療をしてきました。健康食品や民間療法、漢方薬やもちろんステロイド軟膏も使用していましたが、一時的には痒みがましになるものの安定した効果はなく、今回私の治療院で受付をしてもらうことが決まり、週に約3回程度の治療をすることにしました。

 ステロイド軟膏は、痒みが強い時には使用するように指導し、それ以外は基本的なスキンケアのみとしました。結局、ステロイド軟膏は治療初期に数回使用したのみでした。

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